Drop Palette.

目次へ戻る

Fish4CubeXm で最初に表示されるのが、Drop Palette です。
魚眼画像ファイルの読込みなどをします。

魚眼画像は、事前に中心をあわせて正方形の画像に加工しておく必要があります。

左から、2枚で作成、3枚で作成、4枚テトラで作成、一番右端は、CubicVR 用6枚展開正方形画像用です。
右端の6枚展開正方形画像は、ファイルの最後の文字が、数字で1〜6の連番になっていなければなりません。Fish4CubeXm で作成した6枚画像の末尾には自動で連番がふられます。

魚眼画像についても、連番チェック機能が働きます。右の画像ファイルのように、拡張子、".tiff" の直前が数字で連番になっているか、拡張子が無い場合は、最後の文字が数字で連番になっていると、2枚、3枚、4枚いずれの場合も、自動で、2枚なら前後。3枚なら前、右後ろ、左後ろ。4枚なら、前、右後ろ、左後ろ、天上方向。として読込まれます。
画像ファイルをまとめて、Drop Palette にドラッグ・ドロップしてください。

ユーザーがファイル名変更した場合も、連番になっていれば同様にチェック機能が働きますが、ファイル名の最後か、拡張子の前のピリオドの直前の文字が数字で無い場合は、チェック機能で否と判定されますから、まとめてドラッグ・ドロップすることはできません。その場合は、Drop Palette 上の魚眼撮影位置に対応するアイコンに、一つずつドラッグ・ドロップしてください。

 


この例では、3枚セットです。Drop Palette 上に、画像ファイルをまとめてドラッグすると、3枚対応のアイコンの周辺に反応がでます。




3 Fishes のボタンが、Go 表示になりました。中止する場合は、右下で Reset してください。




また、次のように、Data ファイルとあわせて、ドラッグ・ドロップすることもできます。


Data ファイルは、前回、既に調整済みの魚眼画像をもう一度使用する場合に、調整値を復元するために保存しておいたフィルです。Save Dialog で保存指定する時に、"and Data" チェック・ボックスで指定できます。詳しくは、Save Dialog をご参照ください。

また、同様のファイルは、張り合わせ作業中に、"Contorl Palette" のなにも無い部分から、ドラッグ・ドロップすることで、 ドロップ・アウトしたロケーションにクリッピング・ファイルとして保存することもできます。詳しくは、Drop Palette の使い方をご参照ください。


Software Renderer と Save VRAM オプションについて

できるだけ、おおきなウィンドウで作業できるようにプログラムしていますが、展開画像の表示に不具合が生じる事態に応急処置として対応できるよう、オプション設定を用意しています。これらのオプションは、それが使える場合に選択可能になります。

Software Renderer

マックに搭載されている、グラフィック・アクセラレータを使わずに、ソフトウェアでOpneGL の処理を実行します。速度は遅くなりますが、画像表示の乱れが生じた場合、このオプションを使うことで正常に表示されるはずです。
また、このオプションを使うと、ディスプレイ・サイズと同じ大きさの、最大ウィンドウを確保できます。速度より、ウィンドウ・サイズを重視する場合にも使えます。

Size %

Fish4CubeXm を起動した状態で、確保できる作業ウィンドウの大きさの目安です。最近のマックは、VRAM を潤沢に積んでいますから、ほぼ、100%の表示がでると思います。

PowerBook で外部ディスプレイを使った場合などに、VRAM に余裕がなく、作業ウィンドウのサイズが70%以下になると強制的に、Software Renderer に切り替わります。


Save VRAM

作業ウィンドウの表示画質は、VRAM の容量に左右されます。VRAM の不足で表示に不具合が生じた場合に、このオプションを使うことで、作業ウィンドウの表示画質は低下しますが表示が正常になります。


なお、作業ウィンドウの表示画質と、Fish4CubeXm が書き出す、6面展開画像、CubicVR とは関係ありません。これらのオプションを使っても使わなくても、同じ品質で書き出されます。

通常、これらのオプションは使いません。


次のリンクに、一つ前のメジャー・バージョンである、Fish3CubeX で、OpenGL 環境とウィンドウ・サイズについての説明があります。図は、Fish3CubeX ですが、ウィンドウ・サイズに関する記述は、同様ですのでリンクを記します。

How to use Fish3CubeX
Fish3CubeXの使い方
About the size of working window.
作業ウィンドウのサイズについて
http://users.hoops.ne.jp/cubicvr/Fish3HowTo/GetHardMaxWindow/GetHardMaxWindow.html
です。



目次へ戻る