Fish4CubeXm
パノラマ撮影編
撮影テクニック

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窓から運河が見える

パノラマは、通常の写真より視界が大きいのが魅力の一つですが、それゆえの撮影の難しさも生じます。明るさの大きく異なる景観を一つのパノラマに納めることはも、なかなか難しい題材です。

人間の目ではあまり感じなくても、写真に撮ると大きく明るさを変えて撮らなければなりません。
次の例は、車内から、運河も見せる作例です。それぞれの画像右下の数字は、シャッタースピードです。


車内は、上の段の真ん中、1/60 で撮ったものが良いようですが、運河が白く飛んでしまっています。外の景色については、下の段、真ん中の1/500 が良いようですが、車内が黒くつぶれて見えません。両者が満足するよう撮影するのは無理ですね。こういう場合は、景色に重点を置き、まあ、車内もなんとか見える、1/250 を選択するのも方法の一つです。見せたいのは、景色だと言う、作者の意図を感じさせることができるでしょう。

ただ、CubicVR パノラマVR を見る側の意識は、せっかくのパノラマですから、全部ちゃんと見たいと考える人も多いのではないでしょうか?
それを実現したのが、次です。



これは、1/60 の 窓の内側だけ、1/500 の画像を張り込んだものです。三脚を立てて、同じアングルで撮影しておけば、容易に合成できるでしょう。


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