Fish4CubeXm について
パノラマ撮影
3枚撮影のわけ その2
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3枚撮影の利点は、余白がとれるため、撮影の自由度が増すことは説明しました。さらに、もう一つ、余白がとれることに基づいて高画質を可能にする方法もとれます。
まず、2枚撮影を見てください。
2枚で撮影する場合は、2枚それぞれに、魚眼画像の円形画像を必ず完全におさめなければなりません。これは、画像の長方形の短辺が可能な最大直径という制限を生じさせます。実際には、カメラとレンズの位置関係で、最大をとれることは少ないでしょう。
上の画像をくり抜くと、次のようになります。
さて、次の3枚画像を見てください。
カメラも撮影サイズも同じです。しかし、明らかに大きな正方形ができています。直径で約20%大きく、面積では50%近く広いことになります。魚眼レンズでの撮影は、どうしても解像度よる画質の限界がありますから、大きな正方形で撮影できるのは、すばらしいアドバンテージになります。
いったい、どうしてこんなことが可能なのでしょうか? その秘密は、上の3枚画像の中にあります。すでにお気付きとは思いますが、正方形に写っている魚眼円形画像の両端がそれぞれ少しづづ欠けています。
次の図がくり抜く前のオリジナルです。
長方形の短辺を超えて撮影することで、より大きな正方形を可能にしているのです。まさに、これは、3枚撮影の水平方向余白のおかげです。
このように3枚撮影では、カメラを90度傾けて撮影し、CubicVR の高画質化をも可能にするのです。
※注意 現在のバージョンの Fish4CubeXm で、このテクニックを使う場合は、カメラ機種指定でなく、レンズ指定し、90deg pixelsを算出し設定することで対応します。